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スタート

 投稿者:菅原  投稿日:2011年12月23日(金)21時58分26秒
返信・引用
  横井君がスタート座学をしてくれたので、スタートに関して。
とりあえずみんなスタートの資料を持ってるかわからなかったので、私の持ってるデータを抜粋してみました。

穴埋めになってるので復習を兼ねてどうぞ。



○目指すスタート、理想のスタート
もはや原則ですが、どういうスタートがいいのか、どういうスタートでなければいけないのか。
みんな知ってる、「 1 」。これなしでトップフォーンは聞けません。

・2
・3
・4
・5

これらがそろったとき、最高のスタートとなります。
では、それぞれどういうことなのか、理解していきましょう。


1.Fresh Wind

フレッシュな風を得るのはなぜか?
フレッシュでないとは、影響下にあること。
BSもでないし、自由なセーリングもできませんね?
影響下にいたら自分が行きたい方向とは逆のほうへ逃げタックを打たされます。
しかしスタート前後、とくに直後は    6     ばかりです。タックすると    7  なので・・・
スピード、コースのいずれにしても他艇に差をつけられてしまいます。

スタート前のフレッシュには2つの種類があります。
A.スローセーリング中              B.クローズ時

図1-1                      図1-2




Aで黒艇は下艇の影響下にいるためスローセーリングがうまくできません。
灰色艇はいまフレッシュです。
Bを見ると・・・黒艇はもちろん、灰色艇も影響下に入っています。
これは、スローセーリングからベアしてクローズになることで下艇の影響に入ってしまったのです。
つまり、スローセーリング時かと、クローズ時のフレッシュを考えないといけません。
ポイントは、
・8
・9
・10
この3つです。


2.Free Water

うわさの「  11  」です。
自艇が走り出すために必要なルームで、12  と 13  に存在し、両方とも必要で適量が重要です。
以下の図を参考にしてください。

図2-1




前回説明したのでおおまかな部分は省きます。
ひとつ重要な点として、自分のルームを     14        、また人のルームを    15     ことです。
理想のスタートがしたいのであって、他艇の邪魔をしたいわけではありません。
「    16       」よりも、「     17       」ことを重視しましょう。
仲間を作って、リスクを少なく「仲良く出る」つもりでルームをつくること。


3.Full Speed
スタート号砲時にクローズのMAXスピードになっていること。
ラインを流してからスタートした瞬間にクローズにするのはあくまでリカバーであり、スタートラインを号砲時にMAXスピードできる艇に比べるとかなりロスになります。

走り出しには2種類あり、それぞれ場面によって使い分けます。

図3-1                    図3-2


[船の動き]
スローセーリング→アビーム         スローセーリング→クローズ
→ラフ→クローズ
[長所]
18                     21

[短所]
19                     22

[場面]
20                     23


このように、状況に応じて両方の走り出しの方法を練習する必要があります。
重要なのは、どちらの方法でも自艇が走り出してからMAXスピードになるまでの、
「 24  」と「       25          」を把握して逆算した位置から走り出すことです。


4.Just Start

その名の通り、ちょうどにスタートすることで、
ラインをスタート号砲時~2秒程度できってスタートすることを言います。
単純に、早ければその分だけゲインできます。3秒差なら3秒のゲイン。
ただし、重要なのはジャストスタートすることではなく、「    26     」でジャストスタートすることです。
ジャストスタートして得た数秒のゲインをスピード差だけで数十秒のゲインをされてしまいます。
必ず、フルスピードのクローズでラインをきりましょう。


[その他重要項目]
○リカバー
スタート、ヨットレースに限らず、「     27      」は鉄則です。
ラインより出てしまったとき、明らかにリコールしそうなとき、デンジャーを割りそうなとき、かぶされて殺されたとき、たくさんの場合がありますが、リカバーはとにかく早くしましょう。
いくら粘ってももういいスタートはできません。だめなものはだめです。
スタート号砲時にリカバー開始!なんてことにならないように・・・

○リコール・リコール解消

図4-1




リコールをしたらとにかくすぐに解消しましょう。そのためにクルーは   28            を確認すること。
難しいですが自艇がラインで何番目に高いか把握しておくとリコール解消の無駄が減らせます。

リコール解消は通常時と    29     時の2通りあります。
リコールを解消したかは 30  を活用します。
リコール解消の鉄則は「        31            」ことです。
アップ、センター上げるなど、一番早く解消できる方法を取って速やかに解消しましょう。
早ければ早いだけ相手のゲインを与えません。

○微風・軽風時
風が弱いときは絶対に       32          こと。
潮で流されたりして取り返しのつかないことをしてしまいます。
本部船付近でサークリングなどがいいでしょう。

○藻
藻チェックはスタート前にセンター・ラダーともにやりましょう。
これは非常にロスになってしまいます。藻のない海面でも欠かさないように!

○タックorジャイブ
位置を修正したいときに、  33   よりも  34  のほうが早いです。
ただし、ジャイブ後は元の位置よりも風下になることに注意しましょう。

○ライン
とくにビッグフリートにおいてですが、目の前にラインが形成されると並べません。
横一直線の集団の影響はとてつもないものです。ラインに並び遅れないようにしましょう。

○下凸時
下凸はクローズ角度とライン角度が近くなるため、ラインに近づきにくいときはタックしてラインに近づきましょう。






※情報について
凸、潮、スローセーリング、デンジャー、走り出し、陸標など、さまざまな情報を取ります。
すべては3F1J、最高のスタートを切るためにあります。
しかし、収集した情報は「          35             」ということに注意してください。
状況は変化することがあります。
潮のようにわかりやすいものや、凸など風のフレによって左右されるものもあります。
状況が変わったらすぐに情報を修正することを徹底しましょう。
先ほどまであげたすべての情報をすべて修正してスタートする時間はほとんどないので、すでに得た情報を参考にして現在はどうなるのか予想することが大切です。
 

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